経緯
- 7月初め、初めての基板が届き電源を入れたところマイコンとモータドライバが発熱
- 電源つけた直後は書き込みができるが長時間電源をつけていると発熱・発火
- 考えられる回路ミスを全て潰し、合計6回発注し直す
- 6回目(10月初め)の発注にてマイコン周りのコンデンサを大幅に増やすことによって安定して書き込みが成功するように
- しかしマイコンがほんのり温かい (だいたい40~50℃くらい)
原因
間違い探し!#tattakaチャレンジ pic.twitter.com/1QUqKxtkos— Xonak (@Kanox11Kanox) October 18, 2016
.@Kanox11Kanox
💢💢💢💢💢 pic.twitter.com/wECrYX3nDY— tattaka (@tattaka532) 2016年10月18日
まあこういうことです(モータドライバの上側ピン一列の番号が逆順になってた)
I/Oポートにバッテリから電流を直接流し込んだらそりゃ燃えるわ
防止策
-
データシートを読み込む
もう少ししっかり読み込んでいれば防げたはず
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自作フットプリントをできるだけ使わない
根本的な解決策
Kicadのライブラリはかなり充実していて、大概のメジャーなパッケージは探したら見つかる
またはメジャーなパッケージを使う設計をする(マイナーで怪しい部品は使わない)
まとめ
- 自作フットプリントを使うときはピン番号がちゃんとあってるか確かめよう
- モータに電気流す前で本当に良かった
- 来年からはマウス頑張る
- 今年はスタート区画からの脱出を目指す
おまけ
謎のLチカ pic.twitter.com/igoApCGMTb
— tattaka (@tattaka532) 2016年9月12日
このLED、マイコンにつないでないんだぜ......