tattaka/ぐだぐだcoder

アクアリウムとかマイクロマウスとかアリュージョニストとかそのへん

STM32CubeMX & Kicad(日本語版)をMac os Xで使う

Mac OSX で Kicad

最初はWindowsのKicadで作業しようと思ってたけど, MacBookProのRetinaディスプレイVMwareを使おうとすると解像度の関係でアイコンの大きさが異常に小さくなる. そんな環境じゃまともに作業できねーって思ってMacにKicad入れようとしたけど結構手間取ったのでメモ.

インストール方法

1. http://kicad.jp/?p=361 から最新版のkicadとそのextraファイルをダウンロード(もちろんMac OSX版)
この時重要なのが、ここで解凍して出てくるkicadフォルダのうちApplication Supportsに入れる方は無視
この時解凍して出てくるkicadフォルダのライブラリを使うとmicrochipライブラリが不足していてチュートリアルが進められなかった(僕の場合)

2.ターミナルを起動させて

$ cd /Library/Application\ Support

と打ち、/Library/Application Supportディレクトリに移動する

Kicadのライブラリとかその他もろもろはGit Hubで管理されているので, 

$ git clone https://github.com/KiCad/kicad-library.git kicad

と打つと/Library/Application Supportディレクトリにkicadフォルダができる
一応中身を確認してlibraryやらmoduleやらあればOK

 

3.日本語化する
英語でもいいよって人はもう必要ないけど自分は英語アレルギィ気味なので日本語化

言語ファイルは
/Library/Application\ Support/kicad/share/internat/ja
からロードされる(らしい)
もともとないディレクトリなので,

$ cd /Library/Application\ Support/kicad
$ mkdir -p share/internat/ja

と打ち, share/internat/jaフォルダを作る

次に
http://kicad.jp/?page_id=90 からKicad 4.0.0 RC1用日本語GUIパッチファイル(2015/10/26)をダウンロードし、その中にあるkicad.moとkicad.poをさっき作った
/Library/Application\ Support/kicad/share/internat/ja内に移動させる

これでLaunchPad?からKicadを起動させれば日本語設定が反映されているはず

その他注意としては/Library/Application Support/kicadディレクトリ以下のパーミッションを変更してkicadからの変更が反映できるようにしておくこと。rootユーザしか書き込み権限がないと失敗する。
よくわからないけどアプリが落ちたりするので確認は必須

※この方法だとhelpから表示できるマニュアルが全部英語になっているので、
/Applications/kicad/kicad.app/Contents/SharedSupport?/help/en 以下のPDFファイルを日本語のPDFファイル(http://kicad.jp/translate/”PDFファイルの名前" で表示できる)で置き換えれば良い

 

参考

KiCad : Mac OSX版のKiCadをソースからビルドする。 | Scratchpad

Mac OSX で STM32cubeMX

先輩に教えてもらって興味持ったけど例のごとくWindowsしかサポートしてない......
でも調べたら割と簡単に動いた

http://www.st-japan.co.jp/web/jp/catalog/tools/PF259242 の下の方からダウンロードする
解凍するとSetupSTM32CubeMX-4.12.0.exeみたいなファイルが出てくる
Macだとexeファイルは実行できないけど中身はjavaファイルなので

$ sudo java -jar ~/Downloads/SetupSTM32CubeMX-4.12.0.exe

という感じでjavaで実行(もちろんバージョンとか解凍されてるディレクトリとかは変更して)
そうするとインストーラが動くので指示に従って進む
Select the installeration pathのところはデフォルトの
/Applications/STMicroelectronics/STM32Cube/STM32CubeMX でnext

インストールが終わったらターミナルから

$ java -jar /Applications/STMicroelectronics/STM32Cube/STM32CubeMX/STM32CubeMX.exe

と入力して動作確認
動いたらいちいちこれを打つのも面倒臭いのでemacsとかvimで~/.zshrcとか~/.bash_profileを開いて
alias stm32cube_mx='java -jar /Applications/STMicroelectronics/STM32Cube/STM32CubeMX/STM32CubeMX.exe'
を追記・保存
これでコマンドライン

$ stm32cube_mx

と打つだけで起動できようになる

 

参考

rohi.hatenablog.com

Eclipse で STM32CubeMXを使う 

先にアプリケーションとしてSTM32CubeMXを使う方法を説明しましたが, EclipseのPluginで使う方法を見つけたので紹介.

前提: Eclipseをインストールしている

 

www.st-japan.co.jp

ここのサイトからstsw-stm32095.zipを適当なディレクトリにダウンロードする.

Eclipseを起動し, helpからInstall New Softwareを選択.

リポジトリの選択画面に移動してさっきダウンロードしたzipファイルを選択.

f:id:tattaka5X:20160219182512p:plain

OKを押して全て選択をクリック.

f:id:tattaka5X:20160219182922p:plain

次へを押すとインストールされる.

ライセンスとかなんとか聞かれるので同意をクリックしておきましょう.

インストールが完了したらEclipseを再起動して, ウィンドウ右上のパースペクティブを開くをクリックすると

f:id:tattaka5X:20160219183346p:plain

STM32CubeMXが使えるようになっているのがわかる

ここからは好きなように使えばいいと思います. 僕はまだ使い方わかってない.

参考

blog.goo.ne.jp

UM1718 User manual

STM32CubeMX for STM32 configuration and initialization C code generation

http://www.st.com/st-web-ui/static/active/jp/resource/technical/document/user_manual/DM00104712.pdf